14日から16日の3日間、コンセプトモデルハウスの完成内覧会でした。
三重県の温和でちょっと上品という良いイメージをなんとなく感じさせる家を目指しまして企画しました。
おとなしい外観で既存の街なみ・自然に馴染むものを考えました。素材感は重視しています
玄関へは緑をくぐって段差なくアプローチ。敷地角に多目の緑、近隣交流の場としてベンチもつくりました
天井一杯の高さの建具の採用で空間の連続性を感じる1階
敷地の段差を利用してスキップフロアの構成としました。半階下の玄関と半階上のファミリールームに接するリビング
外光で明るい階段空間。半階上がった右側がファミリールーム
家の外・内部1階と2階が見えるファミリールーム(書斎)。この家ならではの独特な部屋です
2階から中2階のファミリールームの窓と1階リビングが見える。ソファ脇の窓は玄関ポーチが見える窓
この家で一番高い位置の床面となる子ども部屋のロフト
ご来場の皆さんにも好評をいただきました。どこも明るく、家族を感じる楽しい家ができたかと思います