調布市武者小路記念館から依頼いただいて、デザイン検討したサインが取付られました。
記念館すぐ手前の交差点から迷わず、入口に誘導する目印となるのが最大の目標でした。
入口部分には当然建物名称を示すサインがついているので、今回改修したサインとダブってつくことになります。
建物名称を示すサインは、建物のイメージに合わせたものになっているので、それとは異なるものとなるよう、グラフィック主体で文字を小さいものとし、使う色や文字フォントは、駅からの案内サインと同じものとしました。
図柄は実篤先生を一番連想するかぼちゃとしています。
交差点からも視認でき、目標クリアです。