三重短大 設計授業の協力2日目です。課題説明の日から2週間経って、学生さんたちはそれぞれの住宅案を作ってきました。
日本建築家協会6名で、分担して案へのアドバイスを行いました。案を見せてもらったすべてが間取りはできていて、昨年に比べると今後の完成度に期待が持てます。
間取りができている分、その学生さんの主な関心事が判別しにくくて、どの部分に注力して進めるのが適当なのかアドバイスがしにくいので、こちらとしては昨年より悩ましいことになりました。
学生さんたちの真摯な取り組みをみると、設計の楽しさところが表れているように思えます。私たちにとってのリフレッシュ授業です