今年も三重短大の生活科学学科の設計授業、指導協力に行ってきました。
コロナ禍なので、通常の半分の人数ずつに教室を分け、個部指導もアクリル板で隔ててでした。若干声が聞こえにくいので、少し大きめに声を出すためか、いつも以上に目いっぱい話をした印象です。
今回は例年に比べ、プランニングをきちんとしたところまで進めている学生さんが多く、下手に指導して混乱しないようにと、ちょっと我慢な感じでした。その分最終成果の完成度は高いかなと期待しています。
いつも感じますが、学生さんたちは熱心で、建築に魅力を感じる人たちがまだまだ後に続いてくれそうでホッとします。
(指導に熱が入って、様子の写真を撮り忘れました)。