第4回目のみえの気候風土適応住宅勉強会に参加してきました。
国土交通省から、気候風土適応住宅の取り扱いにかかるパブリックコメントの募集が行われています。締め切り10月5日。
気候風土適応住宅という表題ですが、今回提示の内容は、より伝統的工法による家づくりの存続が主眼となっているように思えます(それはそれで大切なことですが)。気候風土適応という名称ではなく、伝統工法存続住宅とかにしていただかないと、新しい工法・アイデアの住宅ができる余地が少なくなりそうで心配しています。
建築士のみなさん、パブリックコメントに積極的に応募していただきたいと思います。
以下がリンク先です。