昨年12月のエスキースチェックの結果、今回は成果品の講評会です。
コロナ禍のため、学生さんは2教室に分かれて、半分はリモート講評会となりました。
メイン教室も通常の半分で少し熱量の上がらない条件でした。
前回のエスキースチェック時は、例年以上のプランのまとまりを感じましたが、成果品としての完成度は例年よりできてない学生さんが多いような印象でした。コロナ禍の影響もあったように思えます。
毎年、きめ細かい配慮ですぐにでも建てられそうな案や、作るにはとても労力が掛かりそうだけれど空間構成が楽しそうな案があって、こちらの勉強となるところもある協力活動です。