建物本体が完成しました。外構は、これからです。
バルコニー部には、漆仕上げの木ルーバーを取り付けています。
本物の木を使うことで外観に魅力付けできました。
広々とした室内になるよう、玄関とリビングの間を大きな開口とし、引き戸を開けると一体の空間になります。小規模住宅では、玄関空間も有効に使いたいところです。
K邸付近からの御在所岳(1,212m)写真ではみえにくいですが、実際は真直に見えます。山が真直に見えると、なぜか気分が高揚しませんか。
御在所岳は、四日市側は急峻な岩山で特に紅葉の時期はとても良い景色となります。
ふもとに温泉宿、山頂までのロープウエイもあって、以前は名古屋圏の活気ある観光地でしたが今は少し寂れています。身近な名所の見直しでここも復活するとよいのですが。